ローラースポーツフェスティバルのお手伝いに行って来ました。
http://www.tokyorollersportsfes.com/
ローラースポーツフェスティバルは東京都ローラースポーツ連盟が中心となり、スポーツ祭東京2013の一環として開かれたイベントです。
http://www.sports-sai-tokyo2013.jp/
イベント内容は
- インラインスピード
- インラインスラローム
- インラインダンス
- インラインホッケー
- スケートボード
- ストリートボード (いわゆるスネークボードは商標になります)
- フリーラインスケート
- ブレイブブレード
- ローラーダンス
- ローラーフィギュア
- ローラーホッケー
※50音順(タイムスケジュールと記憶を基に書き出しています。抜けがあったら申し訳ありませんが、ご連絡ください)
といったところです。
ローラースポーツの各ジャンルが集まり、デモンストレーションや競技(簡易ゲーム)を行い、一般の方や違うジャンルに関わっている方々に互いのことを知ってもらおうという趣旨のイベントです。
(合ってる?uhouhohなりの解釈なので、間違ってたらご指摘ください。)
今回、インラインスラロームの運営をJISSAとして担うことになりました。
デモチームashにご協力いただき、運営とデモンストレーションを行なってもらいました。
光電管が不調で、最終的にはストップウォッチの計測になってしまったのが残念です。
次はぜひ光電管で測り、表示板にタイムを表示したいです。
各ジャンルの凄い人がデモをやってくれるので、色々な面白いものを見られました。
ストリートボードのパフォーマンスが非常に面白く、海外からきているプロライダーがインラインで言うバイオをやってみせたり、ゆりーと君(中の人などいない!)がグイグイ滑ったり、面白かったです。
ゆりーと君が、一番注目を浴びたような気がします…。
パフォーマンスは子供と動物にはかなわないのさ…知ってるよ…。
ライダーさんは本当に凄かったです。
デモはなかったけれども、フリーラインスケートの体験コーナーで色々パフォーマンスしてくれた人がすごくかっこ良かった。
片足のスケートを蹴りだして、弧を描いて戻ってくるのに乗るパフォーマンスにはしびれました。
勝手にリモコン下駄と呼びましたが、なんて名前の名前なんでしょう?
uhouhoは乗っても曲がることさえ出来ないというのに…。
スラックラインの体験ブースもあり、各ショップも出店したりと沢山の人が集まっていました。
自分も体験しましたが、バランストレーニングとしてスラックラインはローラースポーツに通じるものを感じました。
とても難しいけれども、上達したら身体レベルがひとつ上がる予感がしました。
ワンヒール・ワントゥが出来てもスラックラインは3歩しか歩けないのです…。
上体の使い方で周囲のブレを吸収するというのは、武道の丹田の力に似たものを感じました。
色々な盛りだくさんのスケジュールも終盤に、最後はじゃんけん大会とか色々な景品付きのゲームです。
JISSAスタッフをやってくれたメンバーも、すかさずスタッフTシャツを脱ぎ、ゲームに参戦です(笑)
なんやかんやと、大騒ぎでイベントは無事終了。
皆が笑顔で解散できました。
お祭り騒ぎとはこのことだなーと思いながら帰宅しました。
面白かったです。

uhouho

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