新横浜公園へお邪魔しました。
ローリングミニッツの練習でした。
3月もメンバーの都合や天候が合わず一度のみの練習でした。
ですので、メンバーの状態を見るのが一ヶ月ぶりとなりました。
急に決まったキャンプ座間でのデモ(ローラーダービーの試合 座間キラーカタナズ vs 東京3ローラーズ でのハーフタイムショー)の準備をしなくてはなりません。
https://www.facebook.com/zamakillerkatanas
https://www.facebook.com/tokyo3rollers
4/26(sat) ZKK vs T3R !!!
https://www.facebook.com/events/1420418438216043/
午前は予めいくつかのシフトを作成しておき、テストからその場でシフトを決定していきます。
全シフト(15分の演技分)を作るのに30分で決め、残り時間を(忘れてしまっているであろう)入場、演技の移り変わり、退場までをきちんと復習する必要があります。
一度決めたシフトを調整しながら練習していく方法もありますが、今回は次の土曜が本番です。
時間的に余裕が無いですし、メンバーも久しぶりの練習で色々こなしている余裕はありません。
このため、最初の見極めが非常に大切で、この見極めに迷いは禁物です。
このような短期決戦的練習では、一度決めてそれをしっかり覚えることが重要です。
監督であるuhouhoがRolling Minutesの名に相応しい準備と態度を示さなくてはならない時です。
「常に準備をしていなさい。チャンスはいつ来るか分からないのだから。」
ともあれ、シフトも完成し、仕上がりも良くなってきたところでメンバーの疲れが見え始めました。
疲れて失敗が続いた後に練習を終えてしまうと、失敗イメージを引きずったまま本番を迎えることになってしまいます。
それは逆効果です。
常に本番前は最高の演技ができたイメージを持ったまま、当日に望むのも重要なセオリーです。
そんなわけで、その日の練習は普段より30分以上早く終わりました。
最後の演技練習のようにノーミスで笑顔で皆がお客さんにハイタッチできることを期待します。

uhouho

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