競技人口増へホッケーリンク 中国新聞 '13/5/23
http://www.47news.jp/localnews/hiroshima/2013/05/post_20130523113804.html
広島県アイスホッケー連盟が、ローラースケートを履いてプレーする「インラインホッケー」のリンクの建設に取り組んでいる。県営広島西飛行場跡地（広島市西区）の一部を県から借り、約５５０万円かけて更地から自前で整備。６月中旬の完成を目指す。
県内には通年利用できるスケートリンクがない。久保真也理事長（５２）は「競技人口を増やすきっかけにしたい」と環境改善に着手した理由を話す。
敷地面積は約３３００平方メートルで、リンクの広さは縦２６メートル、横５１メートル。運送業を営む久保理事長ら有志が資金を調達し、フェンスなど材料を業者から買い取り、約５０人で作業を進める。２２日までにリンク床面となるコンクリートを流し込んだ。
県内のアイスホッケー競技人口は約３００人。２０１２年の冬季国体では少年男子が選手不足で予選出場を断念するなど、減少傾向にある。
久保理事長は「昔は広島市内に通年リンクがあり、選手は無料で貸してもらえた。少しでもその環境に近づけて裾野を広げたい」。一般利用についても今後検討していく。
広島県アイスホッケー連盟
http://www.geocities.co.jp/Athlete/7411/
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uhouho
理事代表 ： 日本インラインスケートスラローム協会
ROLLERBLADE契約選手uhouhoです。
スラロームを中心にインラインスケートの普及活動をしています。
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