2014年度のサポートブーツが届きました。
今回はMAXIM90をお願いしました。
RBシリーズに代わり新しく始まったシリーズです。
RBシリーズはカフ部分がインナーと一体型だったのに対し、MAXIMシリーズはTWISTERのカフに近い形になっています。
TWISTERとのカフの違いは、より軽量化され小型薄型のものが採用されています。
もちろん、フレーム長やウィール系は全く異なり、ロングランの上級モデルであるのと同時に、インラインアルペンにかなり向いたモデルになったと感じました。
TWISTER80はある意味で完成されたモデルなので、この数年大きなモデルチェンジがありません。
なので、MAXIMをカスタムしてスラロームに使うとどのような印象なのかを知りたくて、今年はこちらを選びました。
まず、ブーツの感触ですが、足首部分が細く感じました。
より締めてあると言えば伝わりやすいのでしょうか?
履き終えると締められている印象はほとんど受けないのですが、少し足首周りがタイトになっているのかもしれません。
また、バックル2つの位置関係が踏み込んだ姿勢を考慮した位置にあり、TWISTERでカフを踏み込んだ時にバックルのボタンを押してしまうという問題は、カフを調整しなくても起こらなくなっています。
ロングランをする人は大きく踏み込むでしょうから、そこを考慮されていると思います。
逆を言えば、TWISTERでそこまで踏み込む人は多くないということなのかもしれません。
フレームはそれまで使用していたTWISTER80のものと付け替えてみました。
90mmが入るフレームはいつかロングランに出るときに使いたいと思います。
妻はロングランが好きで、いつ行けるのかと時々せっつかれます。
uhouhoがいつも予定を目いっぱいに入れているので、中々そういうレクリエーション的な時間が取れていなく、申し訳なく思っています。
MAXIM90+TWISTERフレーム(243mm)は問題なく取り付きました。
試走しても全く問題はありませんでした。
あとは、スピードを出してのスラロームにどのような反応をするのかを試してみるのみです。

uhouho

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