JOC、競技団体が合同調査=東京五輪の準備状況確認:時事ドットコム(2017/04/17-17:19)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041700786&g=spo
日本オリンピック委員会(JOC)と国内競技団体は17日、2020年東京五輪の準備状況を確認する第1回合同事前調査を東京都内で実施した。大会組織委員会から競技会場整備の現状などについて説明を受け、晴海客船ターミナルの建物から工事中の選手村予定地を視察した。
五輪関係の競技団体のうち、日本ローラースポーツ連盟を除く34団体とJOCの約80人が参加。大会概要や20年までの準備の行程について組織委から説明を受けた。
各団体からは選手村と練習会場などを結ぶ輸送手段や、各国の国内オリンピック委員会(NOC)に対する選手村の部屋の割り振りに関心が寄せられた。参加したバレーボール全日本女子監督の中田久美氏は「これから組織委の方とコミュニケーションを取って、最高のパフォーマンスができるようにしたい」と述べた。
組織委は準備状況報告や会場視察を目的としたNOCの訪問を昨秋から受け入れており、JOCが20団体目。組織委の担当者は「日本選手団のこれからのニーズをしっかり理解し、最高の舞台が準備できるようにしたい」と話した。
JOCと競技団体が合同調査 “地の利”で五輪躍進へ - YouTube
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uhouho
理事代表 : 日本インラインスケートスラローム協会
ROLLERBLADE契約選手uhouhoです。
スラロームを中心にインラインスケートの普及活動をしています。

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