【特集】インラインホッケー世界選手権事後特集――青木優之介選手インタビュー | 早稲田スポーツ
6月1~7日にチェコで行われたインラインホッケーの世界選手権に、日本代表として出場した青木優之介(スポ2=埼玉栄)。インラインホッケーはアイスホッケーに似たスポーツだが、氷上ではなく陸上で、ローラースケートを履いて行うのが特徴だ。今回の特集ではインラインホッケーで世界を体感した青木に、競技の魅力や世界選手権の感想などを語っていただいた。
※この取材は7月4日に行ったものです。
――インラインホッケーの経験は、アイスホッケーにどう生きていると思いますか
アイスホッケーよりもインラインホッケーの方が相手のプレッシャーが遅くて、周りを見る時間があるので、冷静になってパス出しをしたり冷静な判断をしたりということが重要で、そういった部分はアイスホッケーにもつながっていると思います。
以前、スピードスケートもアイスとインラインを両立している選手の記事がありましたが、今回の青木選手もホッケーでアイスとインラインを両立させているようですね。
Final 2014 IIHF Inline Hockey World Cup Finlandia vs Canada Last Period - YouTube
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uhouho
理事代表 : 日本インラインスケートスラローム協会
ROLLERBLADE契約選手uhouhoです。
スラロームを中心にインラインスケートの普及活動をしています。

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