新横浜公園へお邪魔しました。
ローリングミニッツの練習でした。
朝方に雨が降っていたので、少し心配していたのですが、風が弱かったようなので、練習を決行することにしました。
予想通り、高架の下は濡れておらず、無事に練習することが出来ました。
が、微風が吹き続け、かなり寒かったです。
uhouhoが演技を見るのに止まっているのもありますが、メンバーもかなり寒そうです。
ウォーミングアップがてら、濡れてない範囲での周回スケーティングを久しぶりにしました。
1/3面を10周しましたが、少しは温まったようです。
ただ、こういう体の温め方って上半身ばかり温まるんですよね…。
運動靴に履き替えて、もも上げランニングなどをした方が温まるのでしょうか?
今回は少し変わったことをしました。
演目SONICに出てくるルーチンのタイムを測りました。
完全に曲に合わせると余裕がありすぎて(昔は全然なかったのですが…)、実際のスピードより演技が遅く見えてしまいます。
そこで、スタートをずらして更にスピードを上げるように演技を変更しました。
これにより、スピード感は上がったのですが、個人で練習するときにどのくらいのスピードが出ていれば良いのかが分かりにくくなってしまいました。
今後、ユニット分けをしていく基準にもなる要素なので、目安をもう少しはっきりするという目的でタイム測定を行いました。
一応、机上で目安のタイムを用意してきましたが、合っているものもあり、無理があるものも有り、やはり机上だけでは決められないものだと再確認させられました。
ちなみに、9個のパイロンで1個目から9個目のパイロンの距離のタイムを測りましたが、
・4.5秒位だと素人目には速い
・4.0秒位だと経験者から見ても速い
という印象でした。
uhouhoはパフォーマンスはスリルと意外性がキモだと考えています。
スリルの要素の内で一つの大きなものはスピード感です。
一般人(未経験者)は「ゆっくりなら、自分でもできそう」と思う傾向があります。
パフォーマンス中の子供たちの声は分かりやすいです。
基本技紹介でパラレルやFWクロスをゆっくりやると「あれはできるな」とか耳に入ってきます。
まぁ、実際にやらせたら、まず直ぐにはできないと思うんですけどね(笑)
uhouho
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