東京ドーム ローラースケートアリーナへ行ってきました。
スラローム教室の講師を勤めました。
今回の参加者は8名!
全員が継続の方々でした。
2周目に入った方で早くも全ての技をクリアしそうな方もいます。
これは早々に次のカードを用意したいところです。
しかし、ずっと悩んでいるのが、
- 難易度を上げた技をさらに進めて行くのか?
- ルーチンの組み方の基礎へと進んで行くのか?
という、方向性の部分で悩んでいます。
現状、JISSAで使用しているスタンプカードをそのまま使用していますが、この作成ポリシーは「上達・進んでいく実感をつかんでもらうことを通じて、インラインスケート・スラロームの楽しさを知ってもらう」ことです。
ただ、ひたすらに難易度を上げた目標を立てた究極の姿は、前人未到の技を目指すという姿になるでしょう。
人は何か目標を達成した時に幸福感を得ます。
目標を半ばにして、「ここまでこれて良かった」と思える人は多くはないでしょう。
それは教室の領域を超えています。
守破離の守を伝えるのが教室の領域と考えます。
守破離とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E7%A0%B4%E9%9B%A2
守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。
まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。
ですから、教室で教えるべき内容は特別な才能がなくとも、有る程度の努力で乗り越えられるゴール設定が必須だと考えています。
こう書きながら思考を整理して行くと、自然と自分なりの答えが出てきます。
やはり、次は簡易的なルーティンの作り方を自然と理解する内容になるでしょう。
詰まる所、ミニッツ13手に似たアプローチになります。
13手はデモ向きの技を中心にしているので、順に学ぶ形に作り直す必要はあります。
しかし、思考方法自体は確立できているので、Lv.5か6くらいまではすぐに用意ができると思います。
それを卒業できたころには、自分なりのルーティンを作る方法が分かってきているはずです(希望的観測)。
そこまできたら、本当の意味で教室は卒業ですね。
あとは自分で考えて試行錯誤するときです。
守の延長を自分で模索しながら、破に辿り着く道のりです。
楽しく悩む時間を過ごせるようになるでしょう。
uhouho
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