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インラインスケート(ローラーブレード) トリックスラローム インストラクターuhouho(ROLLERBLADE契約選手)のブログ


2020年オリンピック ローラースポーツ競技が候補に挙がってから落選するまで

      2016/02/07


2020年オリンピック競技からレスリングが外される候補に挙がり、代替競技の検討が始まりました。
この競技の一つにローラースポーツが挙がり、動向が注目されました。
こちらについての時事をまとめます。

概要は下記になります。

2013年2月12日 2020年夏季五輪実施競技の選定でレスリングが除外に決定。
レスリングに対向する候補競技は7競技(野球・ソフトボール、空手、ローラースポーツ、スポーツクライミング、スカッシュ、水上スキーのウエークボード、武術)で、レスリングはこれらと同列に選定対象となる。
8競技内から1競技が9月の総会で最終決定される。

2013年5月29日 8競技のプレゼンテーションが行われる。
空手、スポーツクライミング、武術、ウエークボード、ローラースポーツの5競技は落選となった。
残った競技は野球・ソフトボール、スカッシュ、レスリングの3種目。

ここまででローラースポーツが指している種目はスピード、フィギュア、ホッケーの3つだそうですが、
ローラー(クァッド)かインラインの両方なのか片方なのかは未確認です。

以降は、各メディアの引用です。

 

レスリング、五輪競技から外れるか – WSJ.com 2013年 2月 13日 10:28 JST

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324650504578300752907380178.html

 国際オリンピック委員会(IOC)は12日、理事会が2020年夏季五輪からレスリングを中核競技種目から外すよう勧告したことを明らかにした。長い歴史を持つ五輪競技種目なだけに選手やファンは当惑している。

ただ、レスリングが複雑な過程を経て20年大会に復帰できる可能性はある。IOCは今後、中核競技から外れた八つの競技 レスリング、野球・ソフトボール、スポーツクライミング、空手、ローラースケート、スカッシュ、ウェークボード、武術 のうち1つを20年大会の種目として復活させるからだ。

東京新聞:20年五輪競技最後1枠は… レスリング1番人気:スポーツ(TOKYO Web) 2013年5月25日 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2013052502000228.html

 【ロンドン=小杉敏之】「残り1競技」となっている2020年夏季五輪実施競技の選定をめぐり、五輪除外の危機にあるレスリングが、英国政府公認の賭け業者「ブックメーカー」による当確予想の配当倍率で、1番人気となっている。
1934年創業の老舗で英ブックメーカー最大手「ウィリアムヒル」によると、22日の時点でレスリングは1・72倍。2番人気は2・75倍のスカッシュで、レースは「2競技の争い」としている。
20年五輪では28競技が実施される。国際オリンピック委員会(IOC)は、9月の総会で最後の1競技を最終決定する。候補は8競技。今月29日からロシア・サンクトペテルブルクで開く理事会で絞り込みを行う。
2月の理事会で「除外候補」とされたレスリングだが、世界各地で残留キャンペーンを展開。
政治的に対立するイラン、米国、ロシアが異例のタッグを組んで「共闘」を訴えるなど、シビアなブックメーカーも伝統競技の巻き返しを評価する。
3番手は13倍の空手。その他の5競技は武術、スポーツクライミング、野球・ソフトボール、ウエークボード、ローラースポーツの順で続いている。

野球・ソフトからプレゼンスタート アルファベット順で20分 ― スポニチ Sponichi Annex 五輪 [ 2013年5月29日 06:00 ]

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/05/29/kiji/K20130529005899530.html

IOC理事会
8候補によるプレゼンテーションは英語表記のアルファベット順で行われることになり、野球・ソフトボールが1番目となった。続いて空手、ローラースポーツ、スポーツクライミング、スカッシュ、水上スキーのウエークボード、レスリング、武術の順。プレゼンは1競技20分で、引き続き10分の質疑応答が行われる。

五輪新規採用めざす6競技の勝算 | 東スポWeb  東京スポーツ新聞社 2013年05月29日 20時00分

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/147602/

 2020年五輪で実施される28競技の残り1枠の候補を絞り込む国際オリンピック委員会(IOC)理事会が29日、ロシア・サンクトペテルブルクで開かれる。発表は日本時間30日未明。8競技が3競技に“足切り”されるとみられる中、新規採用を目指す6競技の現状をのぞくと――。

8候補は20年五輪で行われる25の中核競技から除外されたレスリングのほか、単一競技に合体して復活を目指す男子野球&女子ソフトボール、新規参入を期すスカッシュ、空手、武術、スポーツクライミング、ローラースポーツ、水上スキーのウエークボードの7つだ。

英大手ブックメーカー・ウィリアムヒルによる先週時点の賭け率では、1・72倍のレスリングが残る最有力。以下、2・75倍のスカッシュ、いずれも13倍の空手、武術、クライミング、17倍の野球&ソフト、26倍のウエークボード、34倍のローラースポーツが続く。

一方、五輪招致サイト「ゲームズ・ビッズ・コム」のネット投票では29日現在、1201票の野球&ソフトと713票のスカッシュが突出し、ほかの6競技は軒並み200票にも届かない。

1競技を決める9月のIOC総会を前にした1次選考となる今回の絞り込み。新規組の目算はどうなのか。

【空手】「3つの競技に必ず入るだろうという思い」を明かしたのは全日本空手道連盟の栗原茂夫副会長。空手は12年、16年五輪に続く3度目の挑戦で、7競技が2枠を争った16年五輪の選考では7人制ラグビー、ゴルフに次ぐ3番目の支持を集めた実績がある。9月の総会で決まる20年五輪開催地が東京に決まった場合、「空手道はかなり有力になるのではないか」と話す。

【スカッシュ】同じく3度目の候補入りで、12年大会の選考では空手とともに最終投票にかけられたスカッシュも有力視される。2回目の失敗後、ジャック・ロゲIOC会長と会合を持ち、国際的発展とメディアへの強さが必要と助言された。
「ルールを変えてゲームがスピーディーになった」(日本スカッシュ協会・潮木仁常務理事)。狭い場所でもできるという特性から、エジプトのピラミッドなどの近くにコートを設け、大会のショーアップにも努めてきた。

ローラースポーツローラースポーツはIOC委員の多い欧州で人気が高い。「ベルリンマラソン(ドイツ)では前哨戦として行われ、ル・マン(フランス、自動車耐久レース)では同じコースを使った24時間レースがある」(日本ローラースポーツ連盟・脇弥恵子常務理事)。こちらも3度目の挑戦で、IOC側の指摘を受け競技の改善を重ねてきた。

【スポーツクライミング】人工の壁面を上るスポーツクライミングは「スノーボードのように若者の人気が高く、近年は爆発的に全世界に普及している」(日本山岳協会・尾形好雄専務理事)。半面、「国際競技連盟の歴史が浅く、他の競技に比べると体力も態勢も不十分」な弱みも。

【武術】中国発の武術は中国パワーが武器。「中国は政府も含めてアフリカとの密度が濃い。IOC委員には中国系が9人いるとも言われる」(日本武術太極拳連盟・村岡久平副会長)。政治力ある中国と日本が連携し「5大陸との関係を深めた」。

【ウエークボード】ウエークボードは国際水上スキー&ウエークボード連盟のアンドレス・ボテロ前会長がIOC委員に名を連ねる。水上スキーはミュンヘン五輪で非正式種目として実施。若者世代を意識したイベント性がアピールポイントだ。

20年五輪:最終候補どの競技に? 30日未明に結果 :毎日新聞 2013年05月29日 22時46分

http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20130530k0000m050094000c

ローラースポーツ

競技としては「スピード」「フィギュア」「ホッケー」の三つがあるが、五輪では300メートル、500メートル、周回ごとの通過順位のポイントを競う1万5000メートルなど5種目から成る「スピード」での採用を目指す。16年リオデジャネイロ五輪でも候補に挙がったが、不採用。92年バルセロナ五輪では「ホッケー」が公開競技として実施された。

空手、ローラースポーツなど無念の落選「残念なニュース」 ― スポニチ Sponichi Annex 五輪 [ 2013年5月30日 01:46 ]

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/05/29/kiji/K20130529005907490.html

▼栗原茂夫・全日本空手道連盟副会長の話 誠に残念なニュース。世界連盟と協力して採用を目指し、世界中に5千万人いる空手競技者の期待に応えていきたい。五輪採用は、日本空手界の悲願。

▼脇弥恵子・日本ローラースポーツ連盟スピード委員長の話 非常に残念。日本での認知度は低いが、世界では選手、愛好者が非常に多いスポーツ。ローラースポーツの楽しさを広めながら、次回の採用を目指したい。

▼尾形好雄・日本山岳協会専務理事の話 残念。国際連盟も創立されて日が浅く、かなり後れをとっていたので残るのは難しいかなとも予想していた。近い将来、必ず夏季五輪競技として加われるよう努力していきたい。

▼岩崎勝己・日本水上スキー連盟理事長の話 長年にわたり活動してきた私どもにとって非常に残念な結果。今後も五輪競技になる努力を続ける。

▼村岡久平・日本武術太極拳連盟副会長兼専務理事の話 この経験を大切にして今後努力していく。大事なことはアジアスポーツ界の底上げ。

▼エスピノス世界空手連盟会長の話 大きな失望だ。それ以外の言葉が見当たらない。

▼アラク国際ローラースポーツ連盟会長の話 いったん除外した競技(レスリング)をわずか3カ月後に戻すなどという判断をどう理解していいのか。IOCは混乱している。われわれはここまで多くの活動費を費やした。再び五輪入りを目指すか、今は分からない。

▼キース国際武術連盟副会長の話 今回は良い経験をしたと受け止め、前向きな姿勢をこれからも保っていく。五輪入りするとのわれわれの当初の目標を変えることはない。

実施競技入りへ前進、レスリングが最終候補入り 国際ニュース : AFPBB News 2013年05月30日 08:23

http://www.afpbb.com/article/sports/sports-others/sports-others-others/2946912/10821809?ctm_campaign=txt_topics

 最終候補に残ると予想されていた空手をはじめ、スポーツクライミング、武術、ウエークボード、ローラースポーツの5競技は落選となった。

<五輪>レスリング、正式種目回生に望み | Joongang Ilbo | 中央日報 2013年05月30日09時22分

http://japanese.joins.com/article/174/172174.html?servcode=600&sectcode=600

“オリンピック(五輪)除外”という崖っぷちに追い込まれたレスリングが望みをつないだ。29日(現地時間)にロシア・サントペテルブルクで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)執行委員会の結果、レスリング、スカッシュ、野球-ソフトボールの3種目が2020年オリンピック正式種目候補に選ばれたと、ロイター通信が報じた。

今回のサントペテルブルク執行委では、2月の執行委決定でオリンピック核心種目(25種目)から脱落したレスリングが回生するかどうかという点に世界的な関心を集まった。レスリングのほか、野球-ソフトボール、空手、ローラースポーツ、、スポーツクライミング、スカッシュ、ウエークボード、武術の7種目が、1つの枠をめぐって激しく競合した。29日に非公開で実施されたプレゼンテーションで競争し、3種目が最終候補として残った。空手が脱落したためにテコンドーは核心種目を維持する可能性が高まった。

これを受け、永久除外されたという見方が出ていたレスリングは、世界的な反発を背に再起の契機をつかんだ。除外の危機に直面した後、国際レスリング連盟(FILA)はもちろん、“敵国”の米国・ロシア・イランがレスリングの回生に向けて力を合わせ、雰囲気は反転した。当初は強硬姿勢を見せていたIOCもこうした変化に一歩後退し、ジャック・ロゲ委員長がFILAの改善努力を称えるなど態度を変え始めた。

ロビー活動に力を注いだネナド・ラロビッチFILA会長も執行委の開幕直前、「レスリングのオリンピック残留を確信している」と自信を表した。9月にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催される総会では、IOC委員の投票で1種目を最終決定する。レスリングにはもう一つのヤマが残っている。しかし執行委員が自らの決定を翻しながらもレスリングに機会を与えただけに、レスリングが総会でまた正式種目に含まれる可能性は高まった。

空手関係者「残念なニュース」 – スポーツニュース : nikkansports.com [2013年5月30日11時11分]

http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130530-1135230.html

 20年五輪への夢が絶たれた競技の国内関係者で、最も落胆の色が濃かったのは空手だった。有力とされていた沖縄発祥の武道は三度目の正直とならなかった。全日本連盟の日下修次事務局長は30日、「残念なニュース。競技人口は多く、世界的に裾野も広いが…。レスリングの出入りもあって余波を食らった感じ」と悔しさをにじませた。

新興とされるスポーツクライミングの関係者は「想定内」「ある程度予想はしていた」と冷静な反応だった。日本山岳協会の尾形好雄専務理事は「ふたを開けると(IOC内の)政治力などがあったのでしょう」と敗因を分析した。

日本ウエークボード協会の寺田謙太郎理事長は「8候補に選ばれて認知度は上がった。下を向くよりは、前向きに考えていきたい」と話し、ローラースポーツの第一人者、戸取大樹は「(レジャーでなく)スポーツとして競技をPRできたことは重要」と今後の普及に期待した。

日本武術太極拳連盟の石原泰彦事務局長は「今回は力不足を感じたが、候補に入った経験を生かしたい。遠い将来に見えた五輪が少しずつ近づいてきた」と話した。

レスリング・野球が五輪候補に – YouTube

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ROLLERBLADE契約選手uhouhoです。 スラロームを中心にインラインスケートの普及活動をしています。

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