「Jヴィレッジ」サッカー以外も可能に 再整備計画案を了承(福島民友ニュース)
http://www.minyu-net.com/news/news/0130/news7.html
現在は東京電力福島第1原発事故対応の前線基地となっているサッカー用トレーニング施設Jヴィレッジ(楢葉、広野町)が、ラグビーなど他競技にも対応できる総合スポーツ施設として生まれ変わる見通しとなった。県や日本サッカー協会などでつくる「Jヴィレッジ復興プロジェクト委員会」が29日、整備計画案を了承した。2019(平成31)年の全面再開までに整備を完了させる方針。
計画では、これまで合宿や練習で利用実績があるラグビーのほか、スケートボードなど競技人口の増加が見込まれる新スポーツにも対応できる施設として整備を検討する。ラグビーは日本代表が合宿したことがあり、ゴールのポールを新たに設置することで利用増加を見込む。サッカーは11人制のほかに視覚障害者など障害者サッカーにも活用を図る。
(2015年1月30日 福島民友ニュース)
スポーツもロングテールを拾えるように幅広い対応ができる施設が求められているということでしょうか。
ローラースポーツの中でもスケートボードは比較的人口が多く、目立った存在でいてくれることで、インラインスケートなども恩恵を受けられている面はあると思います。
2014 3 Jヴィレッジの現状 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Kxop6wqadIY

uhouho

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