ちょっと古い記事ですし、昔から言われていることなので、時事には入れず雑記にします。
カロリー消費率が高い運動トップ10 | ロケットニュース24 2010年10月19日
効率よくカロリーが燃焼される運動トップ10
※(1時間の運動とした場合のカロリー燃焼量)1位:時速約12キロでランニング(986カロリー)
2位:ローラーブレードで走る(913カロリー)
3位:テコンドー(730カロリー)
4位:なわとび(730カロリー)
5位:階段の昇り降り(657カロリー)
6位:時速約8キロでランニング(584カロリー)
7位:バックパックを背負って旅(511カロリー)
8位:ラケットボール(511カロリー)
9位:クロスカントリースキー(511カロリー)
10位:激しいエアロビクス(511カロリー)
上記引用の情報元は下記のようです。
Burn 500 calories! Top 10 calorie-burning activities & exercises
情報元サイト(sheknows.com)のgoogleページランクが6と結構高いので、人気サイトのようですね。
信憑性は高そうです。
しかし、ここでも Rollerblading と書かれているとは…
英和辞書にも載っています。
http://dictionary.goo.ne.jp/srch/ej/Rollerblading/m0u/
[名]((通例-s))((商標))ローラーブレード:車輪が1列に並んだインラインスケート.
[動](自)((r-))ローラーブレードで滑る.
ちなみに、inlinskating や rollerskating 共に同辞書では検索結果がありませんでした。
海外に行ったら、Rollerbladeで聞かないと一般人には通じないかも?
話をカロリーに戻します。
上達したら消費カロリーが減るんじゃないのか?と言われる事がありますが、技術レベルはあまり影響しないと思います。
疑問を持っている方の多くはランニングと比較し、距離で考えている可能性があります。
しかし、上記を読めば分かる通り、運動時間あたりの消費カロリーですから、上達して速く距離を滑ることができるようになっても時間あたりの消費カロリーはあまり変わらないのではないでしょうか?
また、他の運動と比較するとヒザなど関節への影響が少ないため、より体にやさしいフィットネスと言えます。
インラインスケート 10の理由 -その6- (INTERNATIONAL INLINE SKATING ASSOCIATIONの出している書籍の翻訳のようです)
http://www11.plala.or.jp/a_day_in_my_life/sk_top6.html
マサチューセッツ大学が調査した最新の研究によると、インラインスケーティングはランニングと比較した場合、関節に与える衝撃が50%ということです。 下記のように、インラインスケーティングは、関節に与える影響が少ないことが実証されました。
これを読んで、まさにローラースケートアリーナはフィットネスクラブなんだなーと思いました。
対して、スラローマーはと言うと…経験が長くなるほど1滑走しては止まってしゃべる時間が増え、滑走時間が減るという傾向…痩せたい人は滑り続けないといけませんね!

uhouho

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