東京ドーム ローラースケートアリーナ 雑記

2014/03/25インラインスケート練習@東京ドーム ローラースケートアリーナ

東京ドーム ローラースケートアリーナへ行ってきました。

自主練です。

今回もひたすらオープンクロスをやりました。
今回は右の50本が休憩無しで終えることが出来る余裕があったので、後半は左を練習することにしました。

最初の1,2回でまったく動かなかったので、左のオープンスネークから始めました。
5本連続でノーミスクリアできたので、クロスに移りました。
最終的には結構動くようになり、貫通率は70%くらいでしょうか?

合計で100本を終えたところで、少し右太股が痛くなりました。
左右をやって片足だけ痛いというのも変な話なのですが、左の不自由さを右でフォローしているということなのでしょう。
もしかしたら、右の筋肉の方が弱っていたのかもしれませんが、uhouhoにはちょっと判断できません。

何にせよ、早くから練習開始できたのと、春休み開始で混んでいたとはいえ、リンク中央が空いていたのもあって、ノルマをこなすのが90分程度で終えられました。(休憩なども含むので、実際には60分くらいの運動時間です)
なんだか、いつもより体が軽いので、少し自由に滑ってみようと色々試してみました。

スネークサンからのアクセルスピン
鬼足からのサルコウスピン
レキル(ワンフットスイッチの連続、スネークサンのワンフット版とも言えます)
マブロックからのシングルフラットエア
鬼足からのシングルサルコウエア
スネークサンからのシングルアクセルエア

ピーク時の70%程度のスピードで入って、大体できていたので、現状では十分満足です。
エア系はフラット以外は着地後にレーンから外れてしまいます。
これはピーク時でも修正途中だったので、仕方が無いと思っています。

ここまでのリハビリ期間は4ヶ月(週に2時間弱)ですから、予想よりも早い回復ですね。

GYRO XGを使い始めたときに、アリーナの路面だとグリップしすぎてワンフットスピンが難しいと感じていましたが、この日はそれもなく使いこなせるようになってきたと感じました。
道具に腕が追いついてきたということでしょうか(笑)

リハビリの効果が早く出たのは、苦手な技から取り組んだおかげだと思います。
練習にはテーマが必要です。
1.出来ない技を何とかでも通れるようにする。
2.出来る技のスピードを上げられるようにする。

今回のuhouhoの場合は1.から取り組んだのですが、過去に出来た基本技が出来なくなっていると言うことは、ベースとなる技術・筋力が衰えていることを指します。
ベースを鍛え直さなければ、見た目が派手な技が先に安定したように感じても、付け焼き刃になりかねません。
この4ヶ月はほとんどオープンクロスの練習でしたが、毎回帰りには足が痛くなりました。
年齢もあるので、時間・負荷・回数などのコントロールも必要です。
若いときのようにすぐに回復しないので、次の練習に差し支えては本末転倒です。

これをコントロールするためには、時間・回数・内容を明確にして取り組むことが効果的と感じています。
皆さんもカウンターで自分がどのくらい練習しているのか、測定してみてはいかがでしょうか?

The following two tabs change content below.
アバター画像
ROLLERBLADE契約選手uhouhoです。 スラロームを中心にインラインスケートの普及活動をしています。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

-東京ドーム ローラースケートアリーナ, 雑記