東京ドーム ローラースケートアリーナへ行ってきました。
自主練です。
今回もひたすらオープンクロスをやりました。
今回は左右を25本ずつ練習することにしていました。
右のオープンクロスはかなり取り戻した感触があります。
貫通率は90%くらいでしょうか。
ミスした場合はノーカウントで25本こなしました。
暑くなってしまったので、ここで休憩。
スラローム教室の卒業生さんと雑談をし、あっという間に10分。
さて、ここからが課題の左オープンクロスです。
左オープンスネークは全く問題なくクリアできるのですが、クロスとなるといきなり動きません。
最初はミスをノーカウントにしようと考えていたのですが、それだとその日のうちに終わりそうもないので、カウントすることにしました。
最終的に貫通率は10%くらいでしょうか…無念。
この日はこれで上がりです。
18時から19時といったところでしょうか。
これで当面の練習メニューが定まってきました。
- 練習は、月火木金の18時から19時にする。
- しばらくは、右オープンクロス10本(ミスはノーカウント)、左オープンクロス40本(ミスもカウントに含む)を練習する。
- ウォームアップはリンク中央のサークルをアウトサイド(背中側)に周回する。(リンク外部だと進行方向が決まっているので、右のアウトサイドが練習できないし、ターンの部分も限られているので、ターンに集中する。)
今までは週に一度、100本が最低ノルマで、金曜の教室前に50本出来たらラッキーという練習パターンでした。
この4ヶ月で最低限の筋力がついてきたのを感じているので、練習パターンを筋力からコントロール中心に移していく考えです。
運動単位という考え方があります。
必要な筋力がついている前提で、コントロール力を上げるためには、下記ブログ(ピアノの練習方法)が上手くまとめてくれています。
動きのための解剖学 練習の運動効果をあげる方法|(社)ヨーロッパ芸術文化振興協会公式ブログ
http://ameblo.jp/sinfonian/entry-10977607874.html
1.継続的に、適度に時間を空けて少しずつの練習を繰り返す・・1日15~30分の練習を数回行う(複雑な運動パターンの場合は分解して、その1つずつのパターンを繰り返し行う)
2.他人の演奏を聴いて深く感動し意欲にわいている時などモチベーションが高く保たれている時には集中力が持続している間、練習を行う
3.練習と練習の間は、1日空けない間隔(*学習効果が下がらない間隔)で休む
これを読んで、まさにローリングミニッツの練習メニューはこの形だと思いました。(練習日の間隔は別にして…)
1演技をグループに分けて、交代で練習を続けます。
待っている間が休憩時間で、こまめに休憩を取りながら同じ形を続けて練習して動きを覚える。
上手く覚えられない動きは、その箇所だけを切り出してそこだけを繰り返す。
今回、人間の体というのは何をするにも共通部分が多く、どんな違うジャンルでも参考になるというのがよく分りました。
他のピアノのトレーニングについて書かれているブログにも興味深いことが書いてあったので、その紹介はまた次の機会にでも。
uhouho
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