神田の小川広場で「インラインスケートパーク2013春」の講師をしてきました。
前後の日の天気予報は曇りや晴れだったのですが、この日の午前だけが曇り時々雨という判断に迷う予報でした。
開催場所の小川広場は高いビルに囲まれた広場で、午前しか陽が当たりませんし、風もあまり吹きません。
激しい雨が一度降ってしまうと、乾きにくい環境です。
濡れている路面で初めてインラインスケートを履くような初心者に体験してもらうのは、かなり酷なことだと思います。
結果的には、当日の朝になって雨も降っておらず、主催の神田スポーツ店連絡協議会から決行の連絡が来ました。
このような経緯のせいか、予約者は満員だった午前の参加者は半数ほどしか来られませんでした。
できるのか不安を感じながら来てもらうのは、なかなか難しいと思いました。
参加された方々はとても楽しんでいただけたようで、参加者の半数ほどが午後も参加くださいました。
元々の午後の予約者と合わせて、午前と同程度の人数だったでしょうか。
基礎スケーティングがかなり出来る方々には、スラロームに挑戦することを促し、スタンプカードを渡しました。
やはり、最初の技がパラレルというのはハードルが高いのかなーと再認識させられました。
カード構成を見直す時期が来ているように感じます。
教室が終わりスケートショップを巡ってみると、先ほどまで参加していた沢山の方々が商品を検討していました。
こういうのを見ると、やった甲斐を感じることができます。
長く神田の教室を続けたいと思うのでした。

uhouho

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