冨士見台児童センターで親子インラインスケート体験教室の講師を務めて来ました。
今回の申し込み人数は前回の倍くらいになっていたそうですが、直前でお休みする方が多く、結果的には前回と同じ10人程度の参加でした。
お父さん方がんばりましょう！
（まぁ、お仕事に支障があっても困るのですが…）
スタンプカードを継続している人は、どこまで進んでいるかを確認しグループ分けをします。
いつも最初のハードルになるゆりかごがグループ分けの基準になります。
今回は大きく２つのグループ（ゆりかごができる人できない人）に別れました。
教室を脇から見て、転び方からやることが面倒なのではないかと思う方もいるようですが、参加者には必ずしもそうでないと感じます。
座ったところから前に滑りこむという動作を数回やっているうちに、だんだん笑顔が出てきます。
きっと、すごく簡単なことを皆でやることで安心し、リラックスしてくるのでしょう。
最初の体操くらいのつもりでやったら良いのかと思っています。
大事なのは口頭での説明を重視しすぎず、参加者にどんどん体を動かしてもらうことだと思います。
参加者に講師の説明を止まって聞いてもらう時間は全体の10分の1くらい（あくまで勝手なイメージですが）にしたいです。
教室が終わり、子供達の鬼ごっこタイムとオーキッズの練習です。
初夏の暑さの中、子供達はタフです。
次回の親子インラインスケート体験教室inTPFは7月13日(土)です。
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uhouho
理事代表 ： 日本インラインスケートスラローム協会
ROLLERBLADE契約選手uhouhoです。
スラロームを中心にインラインスケートの普及活動をしています。
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