雑記

インラインスケートを独りでマスターする5つの方法

最初に言っておきます。
これは役に立たない駄文です。
本気でマスターしようとしている人は、こんなものを読んでいる暇があったら練習しましょう。

1.滑る場所を見つける。

最も高いハードルですが、これがないと何も始まりません。
最低でも1週間に1回(2時間)できれば、なんとか。
できれば、1週間に2回(1時間以上)は練習できる場所・環境を見つけましょう。
これ以下の頻度だと、そうそう上達はしません。

2.インラインスケートを手に入れる。

自分のインラインスケートを持っているかどうかでかなりモチベーションが左右されます。
また、レンタルだと毎回状態が違ったり、好きにメンテナンスや部品交換ができないので、安いものでも自分のものが欲しいところです。
できればハードブーツがお勧め。

3.教本を手に入れる。

ネットで調べれば良いじゃん!という方も多いとは思いますが、ネットの知識は断片的で、しかも部分的に正確という情報が多いです。
大枠を理解するのには良いですが、最も基本的な原理を正確に知ることで、先々まで活きる知識が得られます。
原理にまで踏み込んでネット記事にまとめているのは見たことがないです。
(見つけた方・作った方がいたら教えてくださいね!)
これを細かく書いてある書籍は…「菅野美穂のインラインスケーティング」かなぁ…今読み返すと「uhouhoのとは違うなぁ」な印象なところもいくつかありますが。
あ、uhouhoの出している電子書籍は今のところ、超絶に簡略化して書かれているので、気が短い人にしか向いていません。
絶対に買わないでね!(楽天kobo、Google Playなら無料です)

やっぱり、ここ抑えた電子書籍は必要な気がしてきた…。
インストラクターに向けて読んでおいてねってレベルで書けば、凄い詳しさ(長さ)になりそう。
でも、そんなの読んでもらえるのか?(笑)
やっぱり、コメント入りの動画が今のムーブメントでしょうか?

4.動画を見比べる。

上手い下手関係なく、練習している技と同じような動画を探してみましょう。
知識がなくてもカッコ良く滑って見える人は、やはり上手い人です。
料理ができなくても美味しいか不味いかが分かるのと同じです。

自分の滑りも動画に撮りましょう。
そして、格好いいと思う人の動画と見比べましょう。
足の動きだけでなく、腕・肩・胸・腰・視線・膝の曲げ具合など個別に見比べましょう。
全体を一度に比較しても、全く理解できずに終わります。
※参考:はじめの一歩(初回の対宮田戦)

5.比較した結果を意識して練習へフィードバック

今日はここを直す!と決めて練習し、動画を撮りましょう。
そして、それが前回から変わっているかを見比べましょう。

うん、役に立たないリストの完成だな(笑)
ここまで出来る人は、きっと別の方法で乗り切っていると思います。
どれだけ遠いところでも毎週通ってくるとか…(K君…)
もしくは、もう動画でフォームチェックなんてやってる。

やっぱり、モチベーションを保ち続ける理由・環境を手に入れられるかどうかで、大きく分かれてしまうのが現実でしょう。
独りで何とかするんじゃなくて、二人になっただけで楽しくなるから、上達とか結構どうでもよくなるんですよね。

なんだか、久しぶりに砕けた駄文を書きました。

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ROLLERBLADE契約選手uhouhoです。 スラロームを中心にインラインスケートの普及活動をしています。

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