五輪銀・穂積さんが児童指導 射水でインラインスケート教室|北日本新聞
スポーツ(富山) 2014年09月27日 18:39
http://www.47news.jp/localnews/toyama/2014/09/post_20140927211541.html
県内児童を対象にしたインラインスケート教室が27日、射水市の県民公園太閤山ランドで行われ、バンクーバー冬季五輪スピードスケート女子団体追い抜き銀メダリスト、穂積雅子さんが特別コーチとして参加した。
インラインスケートは縦にローラーが並び、スピードスケートの夏季の練習に使われる。教室は、県スケート連盟が子どもたちに滑る楽しさを伝え、競技に関心を持ってもらいたいと企画し、約20人が参加。スピードスケートで国体優勝経験がある篠原裕太郎さんが講師を務め、8月下旬から10月まで10回程度の練習会を開く。
穂積さんは子どもたちにアドバイスしながら一緒に滑り、スケートを楽しんでいる様子だった。
教室に参加する射水市中太閤山小学校4年、須藤壮一朗君は「穂積さんと滑れて良かった。五輪選手より速く滑れるようになりたい」と笑みを浮かべた。穂積さんは「みんなよく滑れるのでびっくり。子どもたちに教えて、選手時代とは違う目線でスケートを楽しめた」と話した。
ローラースポーツ連盟とアイススケート連盟が共同でこういう活動をできるようになっていくと、互いに幅が広がって良くなると思うのですが、そうならないものでしょうか?
メダリスト・穂積さんがインラインスケート指導(9月27日) - YouTube
uhouho
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