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インラインスケート(ローラーブレード) トリックスラローム インストラクターuhouho(ROLLERBLADE契約選手)のブログ


山梨 騒音の苦情相次ぐ、スケボー台撤去へ

   


荒川に無許可設置、騒音の苦情相次ぐ 市、スケボー台撤去へ – 山梨日日新聞 2013年10月11日(金)
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2013/10/11/10.html

荒川に無許可設置、騒音の苦情相次ぐ 市、スケボー台撤去へ
愛好者は施設整備要請

撤去が決まったスケートボード用のジャンプ台など=甲府市荒川1丁目

甲府市荒川1丁目の荒川河川敷に設置されているスケートボード用のジャンプ台などの機材が撤去されることになった。10年ほど前に市が管理するローラースケート場に利用者が無許可で設置。利用が増えるにつれ、ボードの音などで住民からの苦情が相次ぎ、市側が今月、利用者代表に口頭で撤去を指示した。利用者側は11月上旬までに撤去する考えだが、愛好者が集える施設整備を求めている。

市公園緑地課によると、ローラースケート場は音羽橋の下流約200メートルの右岸。県から借りた土地を市が公園として整備する事業の一環で、約30年前に造られた。約1200平方メートルの敷地内には現在、高さ1・6メートルを超えるジャンプ台などが設置されている。

都市公園法では公園に仮設構造物を無許可で設置することを禁止しているが、10年ほど前に機材が持ち込まれ始めた。市は撤去も検討したが、利用者と協議する中で「使ったら持ち帰る」などと話をつけてきたという。

しかし徐々に機材が常設され、大型化するにつれ利用者も増加。ジャンプ台から着地する時の音や路上駐車への苦情が近隣住民から強く上がってきたことを受け、市は今月2日、機材を作ったメンバーの1人で「山梨アクティブスポーツを楽しむ会」の田中総明代表(41)に撤去を求めた。

田中代表は「違反は認識していた。使用時間を限るなど地域に受け入れてもらおうと対策してきただけに残念だが、自分たちで撤去する」と説明。ただ同様の場所が県内には少ないのが実情。同会は昨年、公共の施設整備を求めて市に約3600人の署名を提出していて、田中代表は「施設建設を求める活動は今後も続けていく」と話している。

機材撤去後も、ローラースケート場でスケートボードを楽しむことはできる。

石川県 海水浴場に無許可のスケートパーク
http://www.wiruz.com/archives/7337
に少し似た記事ですね。

ポイントは、

  1. ローラースケート場であること。
  2. 設置の許可はもらっていたこと。
  3. 約束を守らなかった(エスカレート)したところに、苦情が来てしまったこと。

でしょうか。
今回は石川県の記事よりも柏の葉公園の事例を思い出しました。

葉っぱdeスラローム 柏の葉公園でインラインスケートやりましょう!!
http://happasla.web.fc2.com/

柏の葉公園のコミュニティは、スラロームとアグレッシブが共存する環境です。
しかし、初期はスケート場ではなく空きスペースを利用した活動でした。
正式な許可は取ってはいませんました。
何か人が集まりそうなときは許可ではなくとも話はしておくなど対策はしていたようです。

uhouhoもこちらで非公式に行われたジャムセッションに参加したことがあります。
変則スピードレース(フォーワード・オープン・バックの3種類のレーンを一列に並べてデュアルレース)をやって、マツキヨに2回戦を申し込まれて受けた覚えもあるなぁ(笑)
良い思い出です。話が逸れましたね。

しかし、公園の利用者(マラソンが流行り始めた頃でしょうか?)が増えるに連れ、コミュニティに属していないスケートボーダーがランナーとトラブルを起こすなど、黙認が続けられない状況が生まれた時期があったと聞いています。

この後、このコミュニティは公園と交渉し、臨時駐車場で普段使用されていない場所をスケート場としての利用を承認してもらい、アグレッシブ用の道具の保管倉庫なども公園に用意してもらうなどのところまで交渉を取り付けたと聞きます。

何事も、信頼関係と誠実な対応だと思わされる事例ですね。
身の引き締まる思いです。

今日の葉っぱ(2012年4月8日).wmv – YouTube

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uhouho
ROLLERBLADE契約選手uhouhoです。 スラロームを中心にインラインスケートの普及活動をしています。

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