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インラインスケート(ローラーブレード) トリックスラローム インストラクターuhouho(ROLLERBLADE契約選手)のブログ


受付開始:第13回インラインスケートスラローム選手権大会

   


いよいよ「第13回スラローム選手権大会」の受付が開始されました。
当初の計画が狂い、ここまで受付開始が遅くなってしまいました。

http://www.jissa.org/modules/jissadoc/index.php/201411yashio/

まず、トリックスラロームについてのuhouhoの思いは過去の記事にしたためてありますので、ご興味のある方は御覧ください。

第13回スラローム選手権大会のルール決定まで
http://www.wiruz.com/archives/779682

今回、ここまで募集開始が遅れてしまったのはフリースタイルスラローム(以降FSS)の入門用のクラスを作るための準備に時間が想定以上にかかってしまったのが主な原因です。
もちろん、人手不足やタイミングの悪さもありました。
手際が悪かった部分も多々あると思います。

手弁当のボランティア集団なので、許していただきたい…といつまでも言っていては成長は望めませんが、運営を楽しまないと続かないというのも事実です。

uhouhoが日本インラインスケートスラローム協会でFSSの競技を無くさない(事実、参加者ゼロの大会が何回もありますので)のか、信念があります。
何度か誰かに聞かれているので、書いておこうと思います。

それは

  • その競技が出来た経緯・位置付け・難易度などユーザにとってはどうでも良いことのはずだ。
  • インラインスケートのスラロームに関わり始めた時にどっちがどっちだとか考えて始めたユーザなんていない。
  • 今は真剣に競技と考えている選手も、始めたきっかけのほとんどが遊びでインラインスケートを選んでいるだろう。

という想いが強くあるからです。

光が丘公園が代表例になってしまいますが、トリックスラロームとFSSとが同じ場所で練習されています。
これが協会(もしくは光が丘カップ)が「違う競技ですよ。」と言い始めて事実となったら、選手がどちらをメインにやるか考え結論を出した後、他方の競技はどう見えるでしょうか?
広くて場所が余っているようなところなら、何も起こらないでしょうか?
最終的に、
・共通の話題にならないので、コミュニティが分裂する。
・場所の取り合い。(現に新横浜ではキックバイクとスラローマーやスケボーが場所を取り合っている状態にあります。最近、キックバイクが来なくなったけど…)
・相手のあら探し。
となっていくのが目に見えています。

uhouhoはスラローム自体がマイナーなのにこれ以上細分化されるのが耐えられないのです。

もう10年前の話です。
光が丘カップを始めたばかりの頃に、FSSの選手はスタッフをやってくれる人が殆どいませんでした。
会議にも出てくれませんでした。
でも、裏でネーミングやルールについて意見があったようです。
会議に出てくれれば、それで通った話なのにそうはなりませんでした。
残念なことです。

そのうち、トリックスラロームをやっているスタッフの数名から「もう、FSSはもうやらなくていいんじゃないの?参加者数も全体の10%切ってるんだし。」というような意見が出ました。
uhouhoもその時はそう思っていました。
でも、相馬さんが「いや、これは続けたほうが良いと思うよ。色んな意味で。」とたしなめたところで、続けることになりました。
今のuhouhoには相馬さんの言った意味が分かります。
でも、当時は分かりませんでした。

今は、絶対に分裂させる訳にはいかないと思っています。
だから参加者がゼロでも開催だけは続けることにしています。
今回は審査員が集まってもらえるかどうかも分からない状況(まぁ、分かる人には分かりますよね)だったため、自分たちだけででも運営できるルールを考えました。
また、色々なことにチャレンジしてもらって、スラロームの新しい楽しみ方を知ってもらいたいと思っています。

日本インラインスケートスラローム協会の理事たちはいつも挑戦しています。
参加者データやサイトのアクセス傾向、他のスポーツのデータも含めて何が求められているのか、何が足りないのか真剣に考えています。

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uhouho
ROLLERBLADE契約選手uhouhoです。 スラロームを中心にインラインスケートの普及活動をしています。

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