一度案を作成して、ほんの少し実験してみました。
その結果、このカードに挑戦するのがLv.3左右両面がクリアしているという前提であるならば、最も初歩的な組み合わせは間延びするだけというイメージが強くなりました。
技術的には習得したスキルを組み合わせただけなので、動きを理解さえしてしまえば次々とクリアしていけそうです。
カードの枚数が多少増えても問題はなさそうですが、無駄に増やさないためにも、今までモチベーション維持のためだけに用意していた枠Bを別のものとして運用するのが良いと考えて試作を続けています。
今までは最初はスネークからの組み合わせと考えていたのですが、そこは省くことにしました。
まず、Lv.4のA,Bを転足譜に起こしてみました。
スタンプカードはパイロン9個が前提なので、5個目が真ん中のパイロンとなります。
スネークサンを起点に真ん中で技をスイッチするアプローチです。
まずはスイッチをOターンかCターンかで作り分けました。
基本、Cターンの方が難しいだろうという前提でAに割り当て、Oターンに当たるルーチンをBに割り当てました。
このまま組み合わせていくとLv.10まで作ることが出来ます。
応用先としては、スイッチの仕方はBWクロスからFWクロス(俗に言う鬼足ステップ)とトランスクロス(FWクロスからBWクロス)に変化するという方法もありますが、その辺りは各自で応用してもらえるようになると思います。
またOターンをOクロスにしたり、CターンをCクロスやBスピン540などにしていくという応用も多々考えられます。
とやっていくとキリがないので、今の考え方だと「Lv.10までできたら、好きに組み合わせてルーチンを作ってみてください」ということになりそうです。
これをクリアした人たちが集まったら、応用したルールも考えられますね。
例えば、トーナメント戦にするとして、
- 基本的な技のカードを用意する。
- ランダムに3枚カードを引く。
- その場でその3つの技が含まれたルーチンを作って滑ってもらう。その技は入れる必要があるが、それ以外を組み入れることも評価される。
- 出来(ルーチンの組み方、滑走の安定感、スピードなどの総合評価)が良かった方が勝者。
みたいな試合も面白そうですね。
ちょっとAGOカップに似てますね。
相当引き出しが多い人が集まらないと、試合途中で頓挫しそうですが(笑)

uhouho

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